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2016年5月11日水曜日

訪問着に合わせた西陣高級袋帯

今日は、雨が降り少し寒く感じます。


しかしながら、絞りの羽織を持参され『これ何とかなるかしら?』と

ご相談を受けました。

赤い絞りですので『かわいい四つ身になりますよ。』と縫い直しをお薦め致しました。

最近女児のお孫さんがお生まれになられたばかりですので、ならば是非洗い張りをして

仕立ててくださいとご依頼がございました。

八掛も持参されて胴裏も持参されていらしたので洗い張り代と仕立て代のみで

お喜びになられました。


着物というのは、仕立て替えができますので、又新たに生まれ変わることができ

きものは高いと言われても 長い目で見ると流行りのある洋服から比べると

まだ、お安いほうではないでしょうか?

先日、ご持参されました一つ身のシミ落としも見積もりがそこそこしましたが、

お客様曰く『今買えばそんな値でないから直しといて・・・』

むらたやには、大切に着物を扱ていらしてのお客様が多いようです。

大変嬉しいことです。










訪問着に合わせてる帯はこちらのサイトからどうぞ




[品 質]

西陣正絹高級袋帯

西陣織工業組合品質表示証紙№452

となみ織物 謹製  「優彩正倉院華文・金色」

日本製

六通柄





[品 質]

西陣正絹高級袋帯

西陣織工業組合品質表示証紙№452

となみ織物 謹製

優彩正倉院・華文  ダークブラウン

日本製

六通柄





[品 質]

西陣正絹袋帯

西陣織工業組合品質表示証紙№353

高島織物 謹製  

夢日記・梅桜柄 金茶色

六通柄


小紋・西陣袋帯と名古屋帯・東京染江戸小紋の専門店 
       着物 む ら た や  



















  ℡   0856-22-0095 (代表)
 ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
 メールmurataya@iwami.or.jp

2015年10月24日土曜日

一つ持っておくと便利な袋帯とコーディネイト

  むらたや綴り  

   kimono-murataya
























最近、私共の地域では新しいものを買うより

昔のものを何とか利用できないかとお考えに

なる方が増えてきています。

古くても良いものは沢山ございます。そこで

弊社は、五年前からリフォームに力を入れ

始めました。レンタルも考えたことはございますが、

呉服屋としての本質からかけ離れてしまう気が

して、色々と葛藤した上で出した答えが、

きものを売るだけでなく、お客様のご希望に副えるよう

何か所かの悉皆専門業者さんと取引をして

その方に合ったきものの選び方を一緒に考える・・・

というスタンスでやってまいりました。

おかげさまで、嫁いでから17年になりますが、

私自身勉強をさせて頂いたと思ってます。


きものは、奥が深く又、進歩していて

シミ落としなどは、落とせないものはないくらいの

レベルまで行きついていると思います。

しかし、まだまだ進歩は続くと思います。

だからこそ毎日が勉強だと思い、経験を大切にして

知識を増やしていくつもりです。




むらたやは、在庫を持ちいつお客様がいらしても

対応出来るよう品揃えは、万全を期しているつもりです。

よって、年数によっては難が出てくるきものもございます。

いつまでも寝かしておいても仕方がないですので、

この際、欲しい方に安くご提供させて頂く企画を

たてました。(振り袖に限り)

喪服は弊社が扱っている中でもランクが上の商品を

お安くさせていただき、喜んで頂こうと企画しました。

最近は、喪服は着ないと割り切った考えの方も

いらっしゃいますが、どうでしょうか?

せめて冠婚葬祭の時くらいは、きものにふれてみては

と思います。日本の素晴らしさを解っていらっしゃる

方が外国の方には沢山いらっしゃいます。

きものの良さを知って自身で着付けの勉強をして

きものをライフスタイルの中の一部にされている方を

よく拝見します。

日本人の忘れかけている魂のようなものを感じました。

外人の方が着られてもさまになっていて素敵でした。

お家のお道具として、いざと言う時は必要になると思います。


          むらたやのお薦め 
        kimono-murataya.com
      
 

 







 
参考上代324,000円~(税込)
むらたや価格149,040円~(税込)(本体価格: 138,000円~)
特選西陣袋帯 【加納幸 謹製】

縦雲取り草花文様 です。「雲取り」とは、古典的な模様・柄の

一つです。雲の形の曲線を図案化して、その雲取りの中に

草花等の柄をえがき四季を問わずいつでも締められるように

工夫をしてございます。金の部分はシックな泥金を使い

流行に左右されない、まさに高尚な古典的フォーマルな袋帯です。

結婚式の留袖から正式なお茶席での訪問着や色無地、江戸小紋に

合わせてこの帯の持つ活用の幅広さを感じて下さい。

又、流れを感じさせる六通ですので大変締めや
すいと思います。




このように合わせています。

































参考上代529,200円~(税込)
むらたや価格213,840円~(税込)(本体価格: 198,000円~)
  
 特選西陣袋帯 【大庭織物謹製】 (金茶)

多くのファンを持つ、「白綾苑大庭」の六通の高級袋帯です。

軽くて締めやすく、丈夫で長く愛用して頂け尚且つ

困った時に頼りになる帯です。

きものによってなかなかピンとこない帯の時こちらを

合わされるとどのようなお着物にでものせ易く合わせやすい

帯です。大胆で鮮やかな色使いですが、「彩美色紙文」の名のごとく

色紙の中に四季折々の草花の柄を配置し、流行にとらわれない

古典柄です。独特の色使いが帯の柄を立体的な表情にしています。

加賀友禅の訪問着や付け下げ、又、東京染江戸小紋に合わせると

より一層きものを引き立ててくれる一品です。




























































このように合わされても宜しいです。


江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
       
       着物 む ら た や  




  ℡   0856-22-0095 (代表)
 ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
 メールmurataya@iwami.or.jp






2015年7月19日日曜日

きもののメンテナンスとリフォーム~むらたやの夏のしつらえ


 むらたや 綴り 
     


最近は、大切なおきものを洗い張りをして

お嬢様に持たせたてたり、お孫さんに仕立て

直してあげられる方が増えて参りました。

私共も何とかお客様のご要望に近づけられるように

お話を聞いて、一番良い方法を考えて差し上げられる

そんな呉服屋でありたいと思っております。

本来は、着物を売ってナンボ・・・かもしれませんが、

今の時代に合ったように、又尚且正直にありたいと

思ってお客様と接しております。


梅雨も明け、本格的に暑くなります。

そんな時でも涼しそうに きものを着ているのは

大変粋なことではないでしょうか。

先日は、ご家族の方が亡くなられて今年が新盆

ということですので、夏の紗のきものを着ようと思って

出したら、身幅が合わず又カビの臭いがしたので

ご相談にいらっしゃいました。

きものを見せて頂いたとき、私は新鮮に感じたのですが

社長は、「あ~昔あったな~。懐かし~。」

その違いがございます。

でも決して着られて変ではないのです。

それどころか、新しく感じる方が増えていると思います。

きものには、それができるのです。

むらたやは、おきものメンテナンスを今実施中です。

梅雨の間しまっておいた大切なおきもの大丈夫ですか?

一度ご確認ください。カビ・しみがあれば早いうちの

お直しが良いです。


    むらたやの夏のしつらえ

 




 









  
江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
         着物の むらたや 
            http://kimono-murataya.com/



  ℡   0856-22-0095 (代表)
 ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
   http://kimono-murataya.com/
 mail     murataya@iwami.or.jp



2015年1月27日火曜日

今どきの着物事情~保管方法

江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店   
着物の む ら た や





最近カビに気が付いて・・・と言って持って来られます。
やはり最初に気が付くのは喪服が多いように感じます。
滅多に着るものではないですから、余り気にならないのです。
しかし、いざと言う時に出してみたらカビが凄かった。と言う
お話をお聞きします。折角作ってくれたお着物ですので
大切にしたいと言うお気持ちの方が多く、私共も何とか
して差し上げたいと思い試行錯誤しながら一緒に考えて
います。それが、我々呉服屋の務めではないでしょうか。
売るだけではなく、後あとのフォローを含めてのお客様との
繋がりが大切だと感じました。


むらたや 着物ワンポイント

カビについて・・・
きものを着用する機会が少ない現代では、保管中のトラブル
にも気を配りたいものです。特に留袖・喪服は、着用機会も
限られており、箪笥に眠っている事の方が多いと思います。
主なトラブルであるカビの発生の多くは保管中に起こっています。

カビが発生する条件
①温度  ②湿度  ③栄養分(汚れた繊維) 
④ 酸素(酸素がないと生きれない好気性菌)

カビの確認方法   
①  カビの臭いがする。   ②  白い粉が拭いている。
③胴裏や比翼地が黄色く変色している。(たとう紙の変色)
④黄変が左右対象に打ち合いを起こしている。       

発見後の処置について
カビの菌は一度ついてしまうと100%取り除くことは不可能です。
又、カビが見られるトラブルの場合、カビのしみ抜き作業だけ
では不十分と言えます。程度によりますが、カビの臭いや
白い粉が拭いているぐらいなら、きもの専門店にお持ちになられ
カビ取りクリーニングにより滅菌することで被害の拡大を防げます。白いカビは払い取るだけで見た目にきれいになりますが、
カビ菌を除去した訳ではない為、かならずといって再発生します。

胴裏・比翼地の黄変がある場合は、表生地の移る程度にも
よりますが、薄ければカビを取り丸洗いをして進行を防いだ上
で着用を続けるか、洗い張りをして胴裏、比翼地を交換したり、
染め替えという方法もございます。カビは強酸性の菌の為
カビのついた箇所のみ生地が劣化しており、濃く染まる傾向が
あります。(カビを除いた箇所の色抜けも強酸性菌によります。)
私共(むらたや)は、お客様にどの程度お直しをされるかを
京都の悉皆専門店でお見積もりを取ってご相談させて
頂いております。

カビの発生しやすいもの(注意したい商品)
大島紬・紬・藍染商品・胴裏・比翼地・帯全般・帯芯

商品の良し悪しに関係なく、生地自身に張りを持たせる為に
水溶性の糊を含ませる商品があります。これらがカビの原因
『呼び水』となり、湿気と混ざることでカビの育成に適した環境と
なります。上記に上げた商品管理には、特に湿気やシミ汚れへの対策が必要となります。又、紬等の先染め商品は、泥や草木染といった天然素材を用いて、酸化や醗酵によって染め上げられているため、菌の繁殖率は他の着物に比べ高くなります。

カビの対処法
① たとう紙に商品を一枚ずつ入れる。(カビの感染を防ぐ)
  ② シミが付いたままにしない。                   
カビだけでなく虫の発生も促します  
③ 風通しや虫干しを行う。   (新しいたとう紙に替える)
たとう紙の見極めは、糊のついている紐の部分が変色していらたら買い替え時期のサインと思っておいてください。








江戸小紋・小紋・名古屋帯の専門店 着物の む ら た や


           ℡   0856-22-0095 (代表)
           ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
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2015年1月23日金曜日

60代からのお着物事情~呉服屋がすべきこと

 
江戸小紋・小紋・名古屋帯

専門店   着物の む ら た や




今日は、突風が吹き人があまり動いていない様に思えます。
しかし、その様な時にでも足をお運び頂けるお客様がいると言う事は、励みになります。

今は、お持ちのお着物を何とかしたいと言うお声を最近よく耳にします。それだけ思い入れのあるお着物ですし、ご両親が作ってくれたから・・・・とおっしゃいます。



今の60代~70代の方がお嫁入りの時に沢山のお着物をお持ちになって嫁がれた時代とお聞きします。その方々が今やっと自由になって『着付けでも習おうかしら。』というお気持ちになられたみたいです。私共呉服屋としては、有り難い事と思います。
そこで、お客様はご自分のお着物を何とかしたいと思ってらっしゃいます。勿論、私共からすれば新しいお着物を買って頂きたいと思いますが、呉服屋の観点からしたら・・・・やはり お客様の思いを尊重しお持ちのお着物を染め替え・仕立て直しをして再生して思い出と一緒に着用して頂く。とにかく着物を着て楽しんで頂くことが大切だと思います。
それからお付き合いが始まり・・・何かの時にお役にたてれればと考えております。
又、私共も勉強してお客様にきものとは・・・とお伝えできるようにならなければ、本当の呉服屋にはなれないと思います。
少しずつですが、ブログにも書いて記憶に残していき、地元のお客様に喜んで頂ける呉服屋を目指していきたいと思ってます。





上と同じ訪問着に帯を変えてみました。
人それぞれの持つ雰囲気によって帯も
変わってきます。面白いですよね。

むらたやのきものワンポイント~
友禅・・・・模様を筆で彩色する。防染して刷毛で引き染めする。
      江戸時代初期 宮崎友禅斎によって始められました。
      産地は、京都・加賀・東京・十日町など。

江戸小紋・・・・
      もともと小さいもよう言う意味。江戸時代に武士の
      裃の柄が変化したものです。色は一色、遠くから
      見ると無地染めにみえます。 

辻ケ花・・・・
      桃山時代を中心に染められていました。その後絶えて
      しまった幻の染めです。絞りを主体にした染めで箔や
      刺繍も加わり現代の染めとして復元しました。

紅型・・・・沖縄で染められた型染。模様や色彩は南国にふさわし
      く鮮やかな独特なタッチです。

更紗・・・・桃山時代にインドから渡来。ジャワ・ペルシャ・シャム
      などはそれぞれ違うムードがありま使用す。

絞り・・・・鹿の子絞り・一目絞り・帽子絞りなど様々な技法があり 
      ます。大変手間がかかり、豪華でよく振袖にも使用
       されます。

草木染・・・・
      合成化学染料に対して草木の天然の染料による染
      めで、化学染料では出せない味があります。

  
  



 

江戸小紋・小紋・名古屋帯の専門店 着物の む ら た や


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