おしゃれキモノむらたや
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紋は平安時代には、貴族の家具調度に、鎌倉幕府には、
武士の旗印、室町時代になって衣服に用い、女性の礼装
に家紋として用いられたのは江戸時代からといわれてて
います。家紋は、権力の象徴として絶対的なものでした。
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現在・・・・
結婚支度として実家の紋をつけた留袖・喪服・無地等をご用意して嫁ぐ・・・・・これが一般的と言われておりますが、地方によっては 婚家の紋をつけて嫁ぐところも有ります。
地域によって異なる風習がある場合がございますので、最近は 先方に問い合わせ婚家の紋をつける方が増えてきました。
現代では、家紋を大切になさっている方以外は、 家紋と言うより形式に考えられたり、装飾のように思われて 好みの紋をつけられている方もいらっしゃいます。
私は、紋とはその家の象徴で受け継がれていくものだと思います。
よくお客様から・・・最近葬式でも『喪服を着ないから』とか『借りればいいのよとか』
聞く事があります。
喪服や留袖、晴れ着は、お道具の一つと思います。必ず持って嫁がなければいけないことは
ありませんが、持っていれば安心という事はございます。
先日もお客様がいらっしゃて色無地がいるんです。と言われお茶でもされているのかと思い
お聞きしていると・・・嫁ぎ先で葬式の時お手伝いでも色無地を着るんです。と言われました。
やはり所々でしきたりや決まりごとがあり、その土地に嫁ぐとそれに従わざる負えなくなるんです。
地域地域で異なるためお嬢様をお持ちの方は、よく先方様の地域性をきいてご用意されていかれたほうが賢明だと感じました。
袷用は堆漆黒の深い黒です
単衣用は駒絽で新商品です。
6月~9月までいけます。
晴れ着のお勧め商品
訪問着
訪問着
付け下げ等
この中には松井清々の初代の作品もございます。
お勧めの帯です
江戸組帯締めいろいろです
本日のお勧め
おしゃれキモノ別注・創作江戸小紋【宝尽くし文様・クリーム色】 | |
生地は厳選した高級浜ちりめんの「高砂」を使用いたしました。 伊勢の高級和紙に柿渋を塗り制作された「伊勢型紙」 一柄の型紙を作り上げるのに一か月近く要する事も・・。 これは日本人だけが持つ究極の技の世界といえます。 丁寧に伝統工芸技術保持者の職人さんに染めて頂きました。 柄は縁起の良い「宝尽し」のお柄。 江戸小紋は帯とのコーディネートも楽しく着回し度の高さも抜群です。 |
参考上代(税込): 349,920 円~
オシャレ特価(税込): 213,840 円~
(本体価格: 198,000 円~)
高級西陣袋帯【となみ織物謹製】《織賓・糸車模様》 オシャレな古典柄モダン | |
さらりと、なめらかな帯地は、落ち着いたグリーン色。 織りあらわされたのは、縁起もいい古典柄の糸車の柄。 落ち着いた彩が、その素材感に溶け込むような柄行とともに、後姿をすっきりと品よく表現してくれます。 個性を演出する真の大人のフォーマル&カジュアルとして・・・。 附下や、色無地、また江戸小紋と合わせて頂き着用シーン、幅広く装って頂けます。 参考上代(税込): 345,600 円~ オシャレ特価(税込): 170,640 円~ (本体価格: 158,000 円~) |
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