2015年5月29日金曜日

着物の管理と今時期のお薦めのきもの


今日は、少しむし暑い日でした。
日に日に暑さが増し、しかし夜はまだ肌寒い気がします。一日の温度変化が激しいと自分の体力のなさをつくづく実感いたしました。


こちらは、乾燥材です。湿気を取ってくれて着物を守ってく
れます。絹は、虫は滅多に食いません。しかし湿気には弱い
のです。そんな時は、乾燥材を入れて湿気から着物を守りましょう。
1パック4シート入っています。1シートを箪笥に1つ入れてください
   
                           



着物が入っている文庫紙(たとう紙)をご覧になってください。
茶色になっていたり変色していたりしませんか??
そんな時は是非」交換してください。   
それは、湿気によるシミ・カビです。十分に湿気を紙が
吸ってますので、ほっておくと着物にシミが移ります。
気を付けてください。                  




【むらたやのお薦め】
  正絹京染小紋[丹後ちりめん紋意匠地・花の宴]
   正絹京染小紋[丹後ちりめん紋意匠地・花の宴]
   やや落ち着いた印象の薄い藤色に染め上げ、
   お柄には 折々の花々を全体にあしらいました。
   見る方の心を、グッと惹きつけるような印象的な
   仕上がりです。
単衣にしても袷にされても、どちらでもいけるんではない     
でしょうか。 
特選正絹九寸名古屋帯【藤原織物・謹製】「紹巴・華唐草柄・総通」 淡いクリーム色
特選正絹九寸名古屋帯【藤原織物・謹製】
「紹巴・華唐草柄・総通」 淡いクリーム色

「紹巴・しょうは」という名の由来に明確な史実がないのは
残念ですが、一説では千利休の弟子の「里村紹巴」から
名をとった説があります。
その紹巴という、しなやかな帯地に優雅なムードのある
はな唐草模様があしらっています。
上品で格調高く、ワンランク上の帯姿を楽しみたいお方に
お薦めです。
品格のある柄ですので、お稽古事、観劇、など…
またパーティーなど様々なお席にお使いください。

このような帯の合わせ方も宜しいかと思います。





京友禅正絹小紋・秋月洋子監修[格子柄・ダーク・ブラウン色]
京友禅正絹小紋・秋月洋子監修
[格子柄・ダーク・ブラウン色]

生地は提携先の機屋で織らせている丹後ちりめんを使用。
すぐれた技術を持った職人さんと、伝統的な古典の良さの
中に、“今 着たい”という感覚をあわせもつ「ふだん着」を
作りたいという秋月さんの想いが込め得られた一品です。
伝統的でもあり、現代感覚にも通用する格子の柄の色にはオシャレな辛子色を配し、地色はダークブラウン色を使いとてもオシャレな感覚を演出しています。
ふだん着としてはもちろん、帯によってはセミフォーマルな場所にも装うことができる重宝な一品です。

こちらは、 サマーウールの生地で単衣ようです。
お茶のお稽古着に宜しいと思います。
             
                                           

麻の着尺です。肌触りがよく、着ていて涼しくみえます。




おしゃれ着スリーシーズン用のコートです。






                
最近このような自前の羽織を名古屋帯にされるという方が
増えてきてます。これも加工がなかなか素晴らしく、
仕立て直して帯としてリメイクできてお客さまもお喜びに
なられました。

江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
     
     着物 む ら た や  
   http://kimono-murataya.com/  




  ℡   0856-22-0095 (代表)
 ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
   http://kimono-murataya.com/
 mail     murataya@iwami.or.jp
         

2015年5月24日日曜日

これからの季節のお着物~単衣向き・夏用



これからの季節に良いきものを飾ってみました。
左は、東レシルックで単衣でも袷でも仕立てられます。
右も東レシルックの万筋江戸小紋です。合わせた帯は
新作の夏用袋帯です。
中央は、夏物のきものです。夏は汗をかきますので、
ご自宅の洗濯機で洗えた方が楽です。又気軽に着用
できます。









 今日は、少し寒いように感じました。日中は、日が照り

ましたが、然程でもなかったように思えます。

今日と明日は、お茶会が催されるので、

『きものをどうするか。』 『暑いかも。』とぎりぎりまで

迷っていらした方が多かったのではないでしょうか。

とは言うものの・・・さすがお茶の世界です。

五月ですので、お着物は殆どの方が袷で、長襦袢を

夏用にされて、半襟だけを袷ように付け替えられるという

工夫をされてます。


暑いとはいえ、帯付けだけでは・・・と言われる方に
必見です。

                    

スリーシーズンのおしゃれコート
本場大島本泥染

本泥染の歴史は古く奄美大島地方の島民達の手によって

最高級大島紬の誇りと伝統を守り伝えて参りました。

泥染の始まりは、女性らが衣服を洗濯するため田園の

水に浸しておいたところ落ち着いたよい色合いに染まった

ということから始まったと言われております。

その特色なる泥染技法と現在最高峰の染め技術を

融合したコートです。
                               

梅雨時期に着るお着物は、どうしても雨に濡れて縮み

やすくなります。そんな時 東レから出ている洗えるきもの

(小紋や無地)をお持ちですといざという時の一着になる

のではないでしょうか??? 

これからご紹介するお着物は実際むらたやで扱っている

商品でです。
                     

東レの小紋3反と名古屋帯
小紋と帯

            

 梅雨時期ですとお着物もさることながら、

大切なお草履も汚れて、足袋も汚れてお茶会でお席に

入るのにためらう事があります。

もちろん足袋カバーもお履きになられている事とは思い

ますが、先が濡れてしまうとみっともないですよね。

そんな時の為のお草履です。


           
 




今時期からのお草履(夏用)を数点ご紹介いたします。


時期の物は時期の物で合わされたほうがより
おしゃれです




      【  本日のお勧め  】

往年の名女優・沢村貞子好み【逸品創作小紋】サーモンピンク色
往年の名女優・沢村貞子好み【逸品創作小紋】
サーモンピンク色

粋な着姿をテレビや映画で披露してくれた沢村貞子さん。
彼女のきもの美は、今でも多くのファン方々にお手本
として語り継がれています。
生地は国産の丹後ちり緬を使用。
下の地色にサーモンピンク色を配しながらも、その上に
薄いシルバーグレー色をのせて、大小の小雪のような
白の点描がとても印象的な商品です。

有名百貨店では25万円くらいで販売されているお品で
ございます。


特選西陣袋帯【服部織物】謹製≪柄名 なごみ・オトナの洗練モダン!≫
特選西陣袋帯【服部織物】謹製
≪柄名 なごみ・オトナの洗練モダン!≫

シンプルながらも独特の趣味性を感じさせる仕上がり。
おしゃれ着物ファンも、正統派のお着物ファンの方にも、
ご納得いただける魅力的な後姿を演出してくれる
ひと品だと思います。
個性を演出する真の大人のフォーマル&カジュアル
として・・・。
附下や、色無地、また江戸小紋と合わせて頂き、
特にお茶席などの趣のあるシーンにぴったりです。


特選西陣袋帯【織楽浅野】謹製《唐花七宝段》

特選西陣袋帯【織楽浅野】謹製《唐花七宝段》

数多くのキモノ専門誌で注目をおびている、
帯の有名メーカー【織楽浅野】の高級袋帯をご紹介します。
優しい手ざわり感がありながら、上質の糸が密に織り
込まれています。
程よいしなやかさが、締め易さにつながっています。
さりげない格調があり、魅力的な後姿を演出してくれる
一品です。オシャレな訪問着、附下、江戸小紋はもちろん
紬のお着物にも幅広く合わせて頂ける重宝な一本です。


おしゃれキモノ別注・創作江戸小紋【宝尽くし文様・浅緑色】
むらたや別注創作江戸小紋
【宝尽くし文様・浅緑色】

生地は厳選した高級浜ちりめんの「高砂」を使用。
伊勢の高級和紙に柿渋を塗り制作された「伊勢型紙」使用。
一柄の型紙を作り上げるのに一か月近く要します・・。
丁寧に伝統工芸技術保持者の職人さんに染めて
頂きました。
柄は縁起の良い「宝尽し」のお柄。
江戸小紋は帯とのコーディネートも楽しく着回し度の
高さも抜群です。
観劇や集まり、またお食事会など、どんなシーンにも対応してくれる、まさに上質の一品です。
                    

 
 帯は先取りと言いますので、このような絽の袋帯で
合わせると涼しそうで宜しいかと思います。



江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
     着物 む ら た や  
   http://kimono-murataya.com/  




  ℡   0856-22-0095 (代表)
 ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
   http://kimono-murataya.com/
 mail     murataya@iwami.or.jp
                






2015年5月19日火曜日

着物の衣替えについて

【衣替え】

四季にあわせて衣服を着替える習慣は、はるか昔の

平安時代に始まります。

生活様式が変わった今日では、体調に合わせて衣服を

考える等々  衣替えの習慣はあるもののその定義が

変わってきているように思えます。


お茶会や伝統を重んじる主旨の会等では、

更衣のしきたりを心得る事は大切だと思います。

十月から五月中は袷の着物で、六月からは単衣仕立の

着物になり、七月・八月は薄物とよばれる 絽や紗、麻

等の盛夏の生地の着物を着ます。

帯も夏用の 絽・紗・羅 のように 単衣の帯を用います。

九月は六月と同様に単衣仕立ての着物に夏帯です。

但し、よく帯は先取りと言われ

六月の単衣は夏帯で、九月の単衣の着物には袷用の

帯をしめるとも言われています。その時に注意して

頂きたいのは、着物の雰囲気をみて合わせてください。 

軽い雰囲気の着物に重い雰囲気の帯では合いません。


温暖化の今日では、趣味の会や個人的な集まりには

六月一日を待たずとも単衣仕立てを着用します。

現代なら五月中旬から夏帯を締めても構わないと

思います。とはいえ なかなかその勇気もない場合は

最近スリーシーズン用の軽い帯もございますので、やまずに

それを締められるのも宜しいかと思います。


昔は四季と言うものを重んじるほど、春夏秋冬がはっきり

していましたのであまり悩まずすんでいたと思います。

今は、ご自分の体調や天気を考えてお着物を選んで

着てください。

『六月に薄い雰囲気の衣単衣が良いわ。』という方には

紗袷をお薦めします。薄物を二枚重ねて仕立てますから

六月九月に着ます。紗は糸が少ない軽い生地ですので

二枚重ねると生地が揺れ、モアレがでて清涼感を

誘います。大変贅沢なお着物といえるでしょう。






        単衣向き
        


   
夏用・・・絽の付け下げと夏の帯

 


 絽の付け下げ・絽の無地
 



 おしゃれなコート地





おしゃれ着きもの
        


 
 


江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
     着物 む ら た や  
   http://kimono-murataya.com/  



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2015年5月16日土曜日

大切な着物のメンテナンス


今日は、雨です。週末は普段お仕事の方がお着物を

取りにお越しになられたり、お着物の相談に来られたり

することが多いのですが、雨なのでどうでしょう。


これから、雨の日も多くお着物のお手入れに気を付られた

方が良い場合がでてきます。

そこで今日は、メンテナンスについてお話をさせて頂きます。


保管の4大ポイント

①汚れを取り除く
目立たなくても後が大変・・・・シミ・カビの元になります。

②湿気を防ぐ
湿気は絹の大敵。黄ばみ・カビ・縮みの原因となり
後が面倒です。

③虫喰いを防ぐ
喰われたらかけつぎでも跡は消えません。

④間違ったたたみ方や重圧は禁物
折ったり押さえつけたりは、箔・刺繍・絞りには大敵です。
剥がれたり風合いが損なわれます。



箪笥に入れっぱなしにしで久々に箪笥を開けてみると

大切なお着物に湿気よりシミ・カビ、変色していることが

ございませんか?

それは、着用後にしっかりと乾燥させてしまわなかったり

汗等その時は見えなくても時間が経つとその部分が変色

していたりします。当分着ることが無い場合は、一度

丸洗いに出してしまわれた方が宜しいと思います。

それから乾燥剤を入れてしまってください。



ひと箱に4シートはいっています。
箪笥一段にえ1シート入れて頂ければ
十分です。しかし変え時期は半年後となって
おりますので気を付けてください。

絹は虫は食わないと言われていて絹製品が
一番怖いのは、湿気です。
こちらの乾燥剤は、防虫・防カビ・除湿・脱臭シート
となっておりますのでウールの物にも適しています。



日付も記入できます。
是非ご利用ください。

お取り換えの時に違う乾燥剤が入っていましたら
勿体ない思いますが、前の物は捨ててください。
違うメーカーのものでしたら、箪笥の中で
化学反応をおこして着物がヤケたり致します。
実際にお客様のお着物が、シミが来ているところを見ると
文庫紙(たとおし)の上に着物のシミと同じ形のシミがあり
分かったのです。お客様にお聞きして確信しました。
そのような事もございますので、十分に気を付けて下さい。


又、雨の日等に着物を着られる場合
泥はねや雨のシミ、お車に乗られる場合は、
車についている汚れがお着物につく場合が
ございます。そのような場合クリーニングのみでは
落ちきらない事が多いです。その落ちていない汚れを
ほっとくとシミが黄ばんで段々と落ちにくくなります。
落そうものならかなりの金額が必要となります。

是非早めの処置をされて置かれた方が宜しいと
思います。一番宜しいと思うのは、きれいな状態で
パールトーン加工をされておかれたら襟の汚れや
少し汚れがついてもパールトーンに出せば、
お手入れのみでほぼ直して頂けます。


最近では、仕立てあがっている大切なお着物や
かなりの金額をだされたお着物。また紋付や袴
30年前の振袖・コートや羽織まで色々と
パールトーン加工をされる方が増えてきました。
 
汚れた時のショックと直すのに金額がいくらかを
考えた時に先行投資と思い加工を
される方が増えてきました。


(お手入れとは、アフターサービスでシミを取ってくれます。)
ただクリーニング代はかかりますが、パールトーン加工を
されていますと、むらたやでは、
比翼付  留袖・・・ ¥10,000(税抜き)⇒¥5,500
訪問着・付下げ・・・¥9,000(税抜き) ⇒¥5,000
小紋・無地・喪服・・¥8、000(税抜き)⇒¥4,500
となります。

しみ抜き・カビ抜きは別途料金になります。


留袖や喪服などは黒ですので帯を締めた所が
擦れが目立ちやすくなります。
私の留袖も着用スレがありましたが、汚れと違って
おいていて酷くなる事はございませんので、余りにも
目立たない限り直しませんでした。
どなたかに譲られると言う時にきちんとして
差し上げられたらと思います。




江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
     着物 む ら た や  
   http://kimono-murataya.com/  



  ℡   0856-22-0095 (代表)
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2015年5月14日木曜日

江戸小紋とは

  江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店
        着物の む ら た や
      http://kimono-murataya.com/  

この上記のサイトでは、江戸小紋を中心として

小紋・名古屋帯・洒落袋帯を販売いたしております。

何故、江戸小紋なのか???と思われるかも知れません。


手間暇かけての作業やそれまでに至る技習得のために


費やす時間もさることながら、修行をしたその上で伝統工芸士


になる為の試験がございます。


緻密な作業を手際よくこなしている姿や仕上げた反物の風合い

   

を拝見すると“日本の技術の素晴らしさ”に感銘ををうけました。

これは、残さなくてはいけない技術なんだと思い、


私共の一番の売りにさせて頂きました。

   

とりあえず・・・江戸小紋についてから書かせていただきます。



          東京染小紋(江戸小紋)



伝統的工芸品「東京染小紋」

 昭和49年5月25日、経済産業大臣から伝統的工芸品として指定されました。
 伝統的工芸品として指定されるには、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に規定される下記に掲げた要件を満たす必要があります。


<指定条件>
日常生活の中で使用されること
製造工程の主要部分が手で作られること
つくる技術の基本が江戸時代までに完成されていること
天然の原材料が使用されていること
製品を作る産地形成されていること

経済産業大臣指定
伝統的工芸品

東京都知事指定
伝統工芸品
東京都染色工業協同組合指定
産地証明及び組合員証シール





東京染小紋(江戸小紋)は、着用度は、幅広く


お洒落に着ていただけます。

東京染小紋(江戸小紋)は型紙を使用し、生地に

防染の糊をのせて柄をつけた後に、地色を染めて


柄を染め抜く技法です。遠目から見ると無地に見え、

近くに寄ると柄が浮き出てくるような文様で、地色と

柄がはっきりと見えるのが特徴です。

小紋の歴史は室町時代にさかのぼりますが、

江戸時代の初めより、広く染められるようになりました。

当時の小紋は武士の裃(かみしも)に柄を入れて、

大名が参勤交代で江戸城に上がる際、藩を識別する

ために文様を入れたのが始まりとされています。

その後、江戸中期には町人文化が発展して着物に

小紋を染めることが流行し、野菜柄や虫柄などの

楽しい柄がたくさん生み出されてきました。

DSC_0259


着物のむらたやが柄を選ばせて頂いて染めて
貰っている工房です。

明治初頭から続くこちらは早稲田大学近く、神田川沿いに
移り住んで90年以上。
現在5代目に引き継がれている東京の染物代表格、
江戸小紋の工房です。

         【 本日のお勧め 】
往年の名女優・沢村貞子好み【逸品創作小紋】ライトブラウン色

  
往年の名女優・沢村貞子好み
【逸品創作小紋】ライトブラウン色

粋な着姿をテレビや映画で披露してくれた沢村貞子さん。
彼女のきもの美は、今でも多くのファン方々にお手本と
して語り継がれています。
生地は国産の丹後ちり緬を使用。
綺麗なライトブラウンの色を基調として、シルバーグレー
とシルバーブラウンの細かい格子柄は、まさにオリジナル
の一品です。

 



高級おしゃれ用袋帯【織悦謹製・有悦織・ルーマニア立菱文様・ライトベージュ】


高級おしゃれ用袋帯
【織悦謹製・有悦織・ルーマニア立菱文様・
ライトベージュ】

京都・西陣有名機屋「織悦」の全通おしゃれ用
高級袋帯です。織悦は、呉服専門店には
特別に人気があり糸質がよくて、独自のデザインで
締めやすい帯を作る機屋さんです。
そのため、きもの通のお客様からは信頼された定評
のある機屋さんです。

その中で織悦が今までのイメージを変えようと
製作した帯が、ルーマニア立菱縞文様という
高級おしゃれ袋帯です。織悦の帯は、切手のように、
その価格が決まっていますが、
今回各色1本、計2本限定でお安くしております。
東京染め江戸小紋や、紬の着物などに最適です。
今までに経験したことがない、締め心地の良さを
お楽しみください。


江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店 
     
     着物 む ら た や  
   http://kimono-murataya.com/  




  ℡   0856-22-0095 (代表)
 ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
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