左は、東レシルックで単衣でも袷でも仕立てられます。
右も東レシルックの万筋江戸小紋です。合わせた帯は
新作の夏用袋帯です。
中央は、夏物のきものです。夏は汗をかきますので、
ご自宅の洗濯機で洗えた方が楽です。又気軽に着用
できます。
今日は、少し寒いように感じました。日中は、日が照り
ましたが、然程でもなかったように思えます。
今日と明日は、お茶会が催されるので、
『きものをどうするか。』 『暑いかも。』とぎりぎりまで
迷っていらした方が多かったのではないでしょうか。
とは言うものの・・・さすがお茶の世界です。
五月ですので、お着物は殆どの方が袷で、長襦袢を
夏用にされて、半襟だけを袷ように付け替えられるという
工夫をされてます。
暑いとはいえ、帯付けだけでは・・・と言われる方に
必見です。
スリーシーズンのおしゃれコート
本場大島本泥染
本泥染の歴史は古く奄美大島地方の島民達の手によって
最高級大島紬の誇りと伝統を守り伝えて参りました。
泥染の始まりは、女性らが衣服を洗濯するため田園の
水に浸しておいたところ落ち着いたよい色合いに染まった
ということから始まったと言われております。
その特色なる泥染技法と現在最高峰の染め技術を
融合したコートです。
やすくなります。そんな時 東レから出ている洗えるきもの
(小紋や無地)をお持ちですといざという時の一着になる
のではないでしょうか???
これからご紹介するお着物は実際むらたやで扱っている
商品でです。
東レの小紋3反と名古屋帯 |
小紋と帯 |
梅雨時期ですとお着物もさることながら、
大切なお草履も汚れて、足袋も汚れてお茶会でお席に
入るのにためらう事があります。
もちろん足袋カバーもお履きになられている事とは思い
ますが、先が濡れてしまうとみっともないですよね。
そんな時の為のお草履です。
今時期からのお草履(夏用)を数点ご紹介いたします。
時期の物は時期の物で合わされたほうがより
おしゃれです
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【 本日のお勧め 】
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むらたや別注創作江戸小紋 【宝尽くし文様・浅緑色】 | |
生地は厳選した高級浜ちりめんの「高砂」を使用。 伊勢の高級和紙に柿渋を塗り制作された「伊勢型紙」使用。 一柄の型紙を作り上げるのに一か月近く要します・・。 丁寧に伝統工芸技術保持者の職人さんに染めて 頂きました。 柄は縁起の良い「宝尽し」のお柄。 江戸小紋は帯とのコーディネートも楽しく着回し度の 高さも抜群です。 観劇や集まり、またお食事会など、どんなシーンにも対応してくれる、まさに上質の一品です。 |
帯は先取りと言いますので、このような絽の袋帯で
合わせると涼しそうで宜しいかと思います。
江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店
着物の む ら た や
http://kimono-murataya.com/
℡ 0856-22-0095 (代表)
℡ 0856-22-0098 (ネット専用)
http://kimono-murataya.com/
mail murataya@iwami.or.jp
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