今日は、少しむし暑い日でした。
日に日に暑さが増し、しかし夜はまだ肌寒い気がします。一日の温度変化が激しいと自分の体力のなさをつくづく実感いたしました。
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こちらは、乾燥材です。湿気を取ってくれて着物を守ってく
れます。絹は、虫は滅多に食いません。しかし湿気には弱い
のです。そんな時は、乾燥材を入れて湿気から着物を守りましょう。
1パック4シート入っています。1シートを箪笥に1つ入れてください
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着物が入っている文庫紙(たとう紙)をご覧になってください。
茶色になっていたり変色していたりしませんか??
そんな時は是非」交換してください。
それは、湿気によるシミ・カビです。十分に湿気を紙が
吸ってますので、ほっておくと着物にシミが移ります。
気を付けてください。
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【むらたやのお薦め】
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正絹京染小紋[丹後ちりめん紋意匠地・花の宴] |
やや落ち着いた印象の薄い藤色に染め上げ、
お柄には 折々の花々を全体にあしらいました。
見る方の心を、グッと惹きつけるような印象的な
仕上がりです。 |
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単衣にしても袷にされても、どちらでもいけるんではない
でしょうか。
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特選正絹九寸名古屋帯【藤原織物・謹製】
「紹巴・華唐草柄・総通」 淡いクリーム色
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「紹巴・しょうは」という名の由来に明確な史実がないのは
残念ですが、一説では千利休の弟子の「里村紹巴」から
名をとった説があります。
その紹巴という、しなやかな帯地に優雅なムードのある
はな唐草模様があしらっています。
上品で格調高く、ワンランク上の帯姿を楽しみたいお方に
お薦めです。
品格のある柄ですので、お稽古事、観劇、など…
またパーティーなど様々なお席にお使いください。 |
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このような帯の合わせ方も宜しいかと思います。
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京友禅正絹小紋・秋月洋子監修
[格子柄・ダーク・ブラウン色] |
生地は提携先の機屋で織らせている丹後ちりめんを使用。
すぐれた技術を持った職人さんと、伝統的な古典の良さの
中に、“今 着たい”という感覚をあわせもつ「ふだん着」を
作りたいという秋月さんの想いが込め得られた一品です。
伝統的でもあり、現代感覚にも通用する格子の柄の色にはオシャレな辛子色を配し、地色はダークブラウン色を使いとてもオシャレな感覚を演出しています。
ふだん着としてはもちろん、帯によってはセミフォーマルな場所にも装うことができる重宝な一品です。 |
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こちらは、 サマーウールの生地で単衣ようです。
お茶のお稽古着に宜しいと思います。
麻の着尺です。肌触りがよく、着ていて涼しくみえます。
おしゃれ着スリーシーズン用のコートです。
最近このような自前の羽織を名古屋帯にされるという方が
増えてきてます。これも加工がなかなか素晴らしく、
仕立て直して帯としてリメイクできてお客さまもお喜びに
なられました。
江戸小紋・小紋・名古屋帯専門店
着物の む ら た や
http://kimono-murataya.com/
℡ 0856-22-0095 (代表)
http://kimono-murataya.com/
mail murataya@iwami.or.jp
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