2015年2月28日土曜日

季節と場面に合わて着物を楽しむ~コーディネイト

江戸小紋・小紋・名古屋帯

専門店   着物の む ら た や

季節と場面に合わせて着物を楽しむことが
心を豊かにできるのではないでしょうか。

着物で出掛けたくなるシーンを考え
季節とともに、着物のしきたりを踏まえ
お洒落に装うコーディネイトをご提案致します。

卒業式に袴をはかれる方は、この様な訪問着を
着られて下に袴をはかれても宜しいかと思います。

袴は、左右が分かれていない女袴で、紺・黒
茶・えんじ・紫などがありますが、着物に合う
ものを選びましょう。着物については、さまざまで
色無地・振袖・訪問着・付け下げ・小紋・江戸小紋
で印象が変わってきます。紋付の色無地ですと
式服で改まった雰囲気がございます。振袖になりますと
長い袂ならではの優雅さがあり、友禅小紋は、はんなりと
江戸小紋は、色無地に近くきりっとした印象があります。

袴は普通の着物より短く着つけますので足元が目立ちます。
足袋は足にぴったり合ったものを用意しましょう。

又、この様なお着物で結納や両家の顔合わせの
お食事会等にいかがですか。
色々な場面で活用できます。

 

 
 



 




お洒落を楽しむ装い・・・・・

歌舞伎や伝統工芸の公演、音楽鑑賞にお着物を着て
行きたいという方は多いものです。こうした場には、紋を
付けた着物よりおしゃれ着の方が合います。付け下げや
小紋・江戸小紋などが宜しいかと思います。その他、絵羽紬
紬地に絵羽模様を染めた着物、紬や御召の織のお着物等
自由におしゃれを楽しめます。
しかし、特別に格の高いお能の会には紋付色無地や訪問着を
又、オペラやクラッシックコンサートの場合はパーティーの感覚で
訪問着や付け下げでドレスアップをしましょう。






江戸小紋・小紋・名古屋帯の専門店 
         着物の む ら た や


           ℡   0856-22-0095 (代表)
           ℡       0856-22-0098 (ネット専用)
                             kimono-murataya.com
           mail     murataya@iwami.or.jp




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