2015年2月24日火曜日

TPOに合った訪問着と帯(晴れ着)・付け下げと帯(入卒に)

江戸小紋・小紋・名古屋帯

専門店   着物の む ら た や

           訪問着と袋帯を合わせてみました。





地色は濃い目のチョコレート色ですおびが、
柄が花の模様が色々で四季を問わないが
古典調の柄です。上の袋帯は主張し過ぎず
地味になり過ぎずいい加減の帯で訪問着と
合わせるとメリハリがつき映えると思います。
下の袋帯は新作です。
この袋帯は、着用年代も広いと思います。

 
地色はベージュとクリーム色を合わせた感じの
地色です。柄も季節を問わず一見地味に見えますが、
よく見ると背中まで柄があり着用されると上品に
なると思います。帯により表情が変わり楽しめます。
重ね衿を使うと襟元が締まって見えます。
重ね衿







付け下げと袋帯を合わせてみました。






江戸小紋(万筋)・菊菱小紋(お定め柄)
飛柄小紋
京友禅小紋(秋月洋子監修)
無地(東京友禅・坂井教人作)
 
それぞれ帯を合わせてみました。


袋帯


むらたやワンポイント

場面に合わせた着物選びが大切です。
パーティーや観劇など、日頃の生活の中で
着物を着る機会を想定して、シーンにふさわしい
お着物を選びます。難しいように感じますが、
し始めると結構楽しいものです。
又、呉服屋さんの展示会などに覗いてみて
色々なお着物を見るのも勉強になります。

人生の節目の行事の時のお着物と
お洒落を楽しんでお出かけするお着物は、
分けられた方が宜しいと思います。
お茶会は、格のある装いが基本です。 



江戸小紋・小紋・名古屋帯の専門店 
         着物の む ら た や


    ℡   0856-22-0095 (代表)
    ℡       0856-22-0098 (ネット専用)              kimono-murataya.com
       mail     murataya@iwami.or.jp

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