専門店 着物の む ら た や
昔・・・私の子供のころは、必ずといって 入学式には、母親は着物に絵羽織りというのが当たり前でした。
今では着物を着ても帯付けで、羽織まで着る方は、減ってきたように思えます。
ただ箪笥のこやしにしておくのも勿体無いと思いませんか?
今は、リフォームとして 羽織を名古屋帯にされる方が増えてきてます。もちろん ご存知の方もいらっしゃるとは存じますが、実際に試された方、仕立て上がりを見られた方は、満足されております。是非一度ご自分の箪笥を開けて見られたらと思います。
リフォーム前 |
リフォーム後 |
染め替え前 |
色を変えるだけで全く違う雰囲気になります。
着物の良いところは、このようにリフォームができる。又、体系が変わっても ある程度は、融通がきくというところでしょうか。
着物の良いところは、このようにリフォームができる。又、体系が変わっても ある程度は、融通がきくというところでしょうか。
実際の所、私が嫁ぐときに仕立てたお着物・・・喪服なのですが、
あまり袖を通すものでなかったので気がつきませんでしたが、身幅が増えた分だけは、『あっまずい』と感じました。しかし、さすが着物です。重なる部分が少し減りましたが、着ることができました。これが洋服でしたら・・・はやり廃り、体系によっては、ファスナーがあがらずきっと困っていたことでしょう。
冬になると白生地から染めて色の発色を良くしたりという
寒染めをお勧めもしております。
利休が愛した名水『柳の水』を使用して染めています。
色染めは、発色が綺麗で はけを使った引き染めです。
▽水が冷たいので染め上げた時の発色が違います。
以上のことから 『喪服』 『色無地』 等はこの時期に注文をして染める着物として最適といえます。
喪服は、普通着用したら帯との摩擦でスレが目立ちます。 寒染めだとスレにも強いです。
このようなあわせ方は、いかがですか?上品に粋な感じになるのではないでしょうか。そして帯締めはやはり江戸組みが締めやすく、良く締まります。
小物は色々とお持ちのほうが雰囲気が変わって宜しいと思います。
是非検索してみてください。
今後とも宜しくお願いいたします。
|
|
小物は色々とお持ちのほうが雰囲気が変わって宜しいと思います。
代表番号 0856-22-0095
ネット専用 0856-22-0098
kimono-murataya.com
mail murataya@iwami.or.jp是非検索してみてください。
今後とも宜しくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿